もうすぐ4月がやってきます。
この春から新入社員として働くみなさんは、ワクワクとドキドキでなんだか落ち着かない日々を過ごしているかもしれませんね。
新社会人として働き始めた時は、会社の研修や配属された職場での先輩からの教育など覚えておくことが次々とでてきます。
そんな時に重要なのは、いつでもメモをとれる環境を作っておくことです。
そこで今回は新入社員の方が用意しておくべきメモ帳のおすすめサイズや、使い方についてみていきましょう。
新社会人のメモ帳のサイズはどう選べばいいの?
新入社員のメモ帳選びですが、最初はこれらの条件を満たすものを買っておけば問題ありません。
- 頻繁にメモを取る入社したての頃はとにかく安くて大量に使えるもの
- 時と場合、書く内容に合わせてメモ帳を変える
- できればペンを挿しておける携帯性に優れたもの
社会人として働きはじめた時にまず重要な事は、とにかくメモをとるということです。
仕事をする上で重要なことをメモすることは大事ですが、働きはじめの頃には何が重要で何が重要でないかはいきなりは判断ができないですよね。
そこではじめのうちは、とにかくどんどんメモをとっていきましょう。
基本的には2種類のサイズのメモを準備するとよいでしょう。
まず準備するのはポケットに入るサイズのメモ帳です。
いつもポケットに準備しておき、たったままでも書くことのできるタイプがおすすめです。
そしてもう一つは、打ち合わせや研修などで使うための、ポケットサイズでは少し小さいと思うときに使うノートタイプのものです。
A5サイズのものをカバンにいれておいて、打ち合わせや研修などで少し広めの紙面が使いたい時に使用します。
図やチャートを書くことで頭の中を整理することができます。
最近では罫線のものだけでなく方眼のものも人気ですね。
新入社員のメモ帳のおすすめサイズと使い方を紹介
メモ帳のオススメサイズはずばり、ポケットタイプであればA7サイズが、ノートタイプのものはA5サイズがおすすめです。
A7サイズのメモ帳はスーツのポケットにいれておき、何かあればすぐに出してメモをするようにします。
上司や先輩に指示を受けた時にすぐメモをとるようにすれば、安心して仕事をまかせられるという印象を与えられますよ。
おすすめのメモ帳としては、マルマンのニーモシネシリーズがコスパも優れていておすすめです。社会人らしい黒の表紙のデザインもビジネスにピッタリですね。
もちろん紙質も申し分なく筆者も使っておりイチオシです。
A5サイズのノートは打ち合わせ時に使うのももちろんですが、自分の考えを図や文章で書きだしてまとめるという使い方もおすすめです。
上司や先輩から教えてもらったことを、自分で図や文章に書くことによって頭の中がスッキリして仕事もはかどりますよ。
ノートタイプもニーモシネのシリーズやロルバーンのノートが使い心地もよくおすすめです。
新入社員のメモ帳サイズはどう選ぶ?まとめ
今回は4月から新入社員になる方にむけて、どのようなメモ帳を使えばいいのかおすすめサイズや使い方についてみてきました。
研修が終わり社会人として実際に仕事をするようになると、今回紹介したサイズでは使い勝手が悪いという場合も出てくると思います。
仕事の内容や個人の使い方によって最適なサイズは変わってきます。
本格的に仕事が始まったら、いろいろなメモ帳を試して自分の使い方にピッタリあったメモ帳を探し当てて下さいね!
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