夏の甲子園2023の優勝候補予想は?注目選手と高校まとめも紹介!

baseball_stadium

いよいよ2023年(令和5年)の第105回全国高等野球選手権記念大会の開催が近づいてきました。

今年の夏の高校野球は順当に優勝候補の強豪校が勝ち進むのか、それともまだ無名のダークホース的な高校からスター選手が登場し活躍するのか、考えただけでもワクワクしますよね。

 

今回は出場校全49校が決定した今、優勝候補高校の予想や、注目選手・注目高校を実際に高校野球ファンからアンケートで募集した結果をまとめてみました。

ぜひあなたもこの記事を読んで2023年の夏の甲子園の優勝候補を予想してみてくださいね。

 

2023年の夏の甲子園での熱い戦いをを見逃さないためにも、以下の記事で試合日程を確認してみてくださいね!
→ 夏の甲子園2023の日程はいつからいつまで?出場校や組み合わせも紹介!

スポンサーリンク
  1. 2023年の夏の甲子園の優勝候補予想は?
    1. 優勝候補その1. 仙台育英高校
      1. 仙台育英高校を優勝候補とする声 その1
      2. 仙台育英高校を優勝候補とする声 その2
      3. 仙台育英高校を優勝候補とする声 その3
      4. 仙台育英高校を優勝候補とする声 その4
      5. 仙台育英高校を優勝候補とする声 その5
    2. 優勝候補その2. 履正社高校
      1. 履正社高校を優勝候補とする声 その1
      2. 履正社高校を優勝候補とする声 その2
      3. 履正社高校を優勝候補とする声 その3
      4. 履正社高校を優勝候補とする声 その4
    3. 優勝候補その3. 花巻東高校
    4. 優勝候補その4. 社高校
    5. 優勝候補その5. 広陵高校
  2. 2023年夏の甲子園の注目選手は?
    1. 注目選手その1.履正社高校の福田幸之介投手
      1. 福田幸之介投手に注目する声 その1
      2. 福田幸之介投手に注目する声 その2
      3. 福田幸之介投手に注目する声 その3
      4. 福田幸之介投手に注目する声 その4
      5. 福田幸之介投手に注目する声 その5
      6. 福田幸之介投手に注目する声 その6
    2. 注目選手その2.花巻東高校の佐々木麟太郎選手
      1. 佐々木麟太郎選手に注目する声 その1
      2. 佐々木麟太郎選手に注目する声 その2
      3. 佐々木麟太郎選手に注目する声 その3
      4. 佐々木麟太郎選手に注目する声 その4
    3. 注目選手その3.北海高校の熊谷陽輝投手
    4. 注目選手その4.上田西高校の横山聖哉選手
  3. 2023年夏の甲子園を沸かす注目高校は?
    1. 注目高校その1.慶應高校
    2. 注目高校その2.専修大学松戸高校
    3. 注目高校その3.大垣日大高校
    4. 注目高校その4.履正社高校
    5. 注目高校その5.共栄学園高校
    6. 注目高校その6.北海高校
    7. 注目高校その7.花巻東高校
    8. 注目高校その8.社高校
    9. 注目高校その9.おかやま山陽高校
    10. 注目高校その9.愛工大名電高校
  4. まとめ

2023年の夏の甲子園の優勝候補予想は?

まず初めに最近の夏の甲子園の優勝校の傾向を振り返り、2023年の夏の高校野球の優勝候補を予想していきたいと思います。

過去5年の優勝校を振り返ってみると、

  • 2018年 大阪桐蔭(大阪北)
  • 2019年 履正社(大阪)
  • 2020年 新型コロナのため大会中止
  • 2021年 智弁和歌山(和歌山)
  • 2022年 仙台育英(宮城)

以上のように、過去5年のうち3回を大阪をはじめとした近畿地方の高校が優勝を勝ち取っています。

今年も例年通り履正社などの近畿勢に優勝の可能性が高いのか、また他の地方の高校が優勝するのか結果が楽しみですね。

 

高校野球ファンの間では、仙台育英高校の優勝を予想する回答が5票、続いて1票差で履正社が4票、あとはそれぞれ一票ずつと結果は分かれています。

出場校が決定する前のアンケートでは大阪桐蔭高校が圧倒的だったのに比べると、仙台育英高校の人気がアップしていますね。

2023年夏の甲子園 優勝候補予想

では詳しくそれぞれの優勝候補予想をみていきましょう。

優勝候補その1. 仙台育英高校

アンケートをとってみたところ、やはり1位は強豪・仙台育英高校です。

では順番に仙台育英高校の優勝を予想する高校野球ファンの生の声をみていきましょう。

仙台育英高校を優勝候補とする声 その1

仙台育英は、150キロを超える右のピッチャーが3人、そして140キロを超える左のピッチャーが1人います。

その強力な投手陣とともに、彼らが優勝すると考えます。

さらにバッター陣にはプロからも注目されている山田脩也選手や尾形樹人選手などがおり、彼らがチームを引っ張ってくれれば、優勝する可能性が高いと思います。

仙台育英高校を優勝候補とする声 その2

昨年の夏に優勝した高校であり、現在も昨年の優勝メンバーが在籍しているため、優勝に最も近い高校と見られます。

さらにプロ野球のドラフト候補も複数名挙げられており、プロ並みの力を持っています。

特に投手の高橋煌稀選手は最速147キロの球速を誇り、昨年の優勝時には胴上げ投手を務めた選手でもあります。

仙台育英高校を優勝候補とする声 その3

理由は2022年度夏の甲子園大会で優勝したからです。

そのため3年生の卒業後には1年生や2年生のメンバーでの出場となりますが、彼らは間近で先輩たちが優勝する瞬間を見たり、2年生の中には実際にマウンドに立ったりしている経験があります。

これによって、彼らは貴重な「経験」を積むことができると思われます。

仙台育英高校を優勝候補とする声 その4

なんといっても昨年の経験を持つ選手が多いことが大きなポイントです。

さらにチームには140キロ以上を計測するピッチャーが4人もおり、夏場の厳しいトーナメントを勝ち抜く上で最も頼りになる要素と思われます。

打線には目立った選手はいないかもしれませんが、守りの野球で優勝に最も近いと考えられます。

仙台育英高校を優勝候補とする声 その5

投手力が他のチームに比べて圧倒的に高いことが大きな強みです。

湯田、仁田、高橋、田中という、どこの高校でもエースとして活躍できる実力を持ったピッチャーが4人も在籍していることが特筆すべき点です。

そのため、夏の連戦でも勝ち上がっていけるイメージが湧きやすいです。

優勝候補その2. 履正社高校

続いて仙台育英に惜しくも1票差で2位となった履正社高校です。

強豪・大阪桐蔭高校を破って甲子園出場を勝ち取ったことからも優勝候補として推す声も多いですね。

履正社高校を優勝候補とする声 その1

大阪の激戦を戦い抜いたことが大きなポイントです。

特に地区大会の決勝で大阪桐蔭を0点に抑えたことは非常に素晴らしい成果だと思います。

打撃力のあるチームに対して無得点に抑えることは、かなりの強さを示していると言えます。

 

また関西の暑さに慣れているチームが強いという考えから、優勝の可能性が高いとの期待も感じられます。

これらの要素が組み合わさって、チームが優勝候補と見なされているのだと思います。

履正社高校を優勝候補とする声 その2

激戦の大阪大会決勝で大阪桐蔭を3対0で破った実力には高い評価があります。

大阪大会では7試合で合計70得点に対してわずか8失点という投打バランスの良さは、他の出場チームの中でも随一と言えます。

 

投手陣は決勝で大阪桐蔭を完封した福田投手を筆頭に、最高速151kmの速球を投げるドラフト候補です。

さらに控えには左腕で最速141kmの技巧派、増田投手がいます。

この2人がエース級の存在ですが、それに加えて右腕の今仲投手も充実しています。

 

打線も強力で1番には俊足巧打の西外野手がいて、ドラフト候補の4番は三塁手の森田選手です。

さらに5番に西田選手、6番に小川選手とドラフト候補選手や実力者が打線を固めています。

これらの実力派選手たちが揃っていることから、このチームは非常に強力であり、優勝候補として注目されているのは納得です。

履正社高校を優勝候補とする声 その3

やっぱり大阪桐蔭を抑えたチームは本当に強いと思います。

大阪桐蔭は準々決勝まで得点をたくさん稼いでいました。

それなのに、対戦相手の大阪桐蔭に一点も点を取らせなかったということは、履正社のピッチャーたちの実力が本当に高いのだろうと推測しています。

履正社高校を優勝候補とする声 その4

大阪府という野球強豪校が多い地域で、シードなしで予選から戦い抜いて大阪桐蔭を破ったのだから、相当強いチームだと思います。

投手力では大阪桐蔭の方が優れていると感じましたが、総合的に今年の履正社は優勝できると思います。

優勝候補その3. 花巻東高校

佐々木麟太郎や千葉柚樹などの大型スラッガーがいて、攻撃力が非常に優れているからです。

春の大会では活躍していましたが、夏の甲子園は4年ぶりで、彼らにとっては初めての夏の舞台となります。

彼らの圧倒的な打撃力や素晴らしいプレーによって、ものすごい試合展開や伝説的な瞬間が生まれるのではないかと期待しています。

優勝候補その4. 社高校

戦国兵庫と呼ばれる強豪校を勝ち抜いてきたことは、非常に大きな成果だと思います。

3期連続で甲子園に出場しているということから、その地力の高さがうかがえます。

そんな状況で優勝してもおかしくないと思います。

 

さらに公立校であり、全員が兵庫県出身という点も大きな特徴です。

地元に強い結びつきがあることで、チームの一体感や応援の力もより強くなるでしょう。

優勝候補その5. 広陵高校

2年生のエース高尾投手は決勝の広島商業戦で2点を失いましたが、それ以外は無失点で安定感のある投球を見せています。

守備も非常に堅実です。

 

さらに真鍋君はプロ野球チームから注目される選手で、打撃力も非常に高いです。

彼らの存在により、攻守にわたって安定感があるチームだと言えます。

 

以下のリンクから優勝候補高校の試合日程を確認してみてくださいね!
→ 夏の甲子園2023の日程はいつからいつまで?出場校や組み合わせも紹介!

スポンサーリンク

2023年夏の甲子園の注目選手は?

続いて夏の甲子園で活躍が期待される注目選手をみていきたいと思います。

上の優勝候補で紹介していた選手以外にも大勢の注目株が揃っているという感じです。

 

アンケート結果では、履正社の福田幸之介投手と花巻東高校の佐々木麟太郎選手が1位・2位を獲得していて期待の高さを感じさせます。

2023年夏の甲子園 注目選手

それでは順番に紹介していきますね!

注目選手その1.履正社高校の福田幸之介投手

優勝候補の人気とも被ってしまいますが、履正社の福田投手に注目している高校野球ファンは多かったです。

福田幸之介投手に注目する声 その1

やはり履正社高校の勝利には、投手陣の素晴らしい力と抑える力が大きく貢献していると思います。

特に大阪桐蔭を抑えた福田投手は将来が期待される選手だと思います。

投手が相手を抑えるとチーム全体が一丸となるので、福田投手はチームのキーとして注目しています。

福田幸之介投手に注目する声 その2

彼は最速151キロの速球を持ち、スライダーもキレがあります。

大阪桐蔭を完封した実力は非常に高いでしょう。

 

選抜大会では初戦敗退しましたが、地味に7回1/3を1安打に抑えた試合もありました。

甲子園で試合をこなすうちに、さらに成長していくことを期待します。

福田幸之介投手に注目する声 その3

最速150キロの球を投げる、ドラフト候補の一人です。

大阪大会では大阪桐蔭を無得点に抑える見事なピッチングを披露し、甲子園でも球速はもちろん、相手を無得点に抑える実力を持った本格的な左腕投手だと思います。

選抜大会ではエースナンバーで出場していました。

福田幸之介投手に注目する声 その4

大阪予選の決勝戦で大阪桐蔭高校を完封したことが最も重要です。

彼は一発屋ではなく、どんな人が見ても左腕から投げる力強いストレートと、切れ味鋭いスライダーは全国レベルだと思われます。

初めて対戦する打者が、彼のストレートとスライダーのコンビネーションに慣れることはなかなか難しいのではないかと思います。

福田幸之介投手に注目する声 その5

決勝では最速151kmの速球を投げる左腕が登板し、大阪桐蔭を完封した実力には期待せずにはいられません。

身長も180cmと体格も素晴らしいです。

さらに9回になっても思いっきり149kmの球を投げられる精神力の高さにも驚かされます。

福田幸之介投手に注目する声 その6

大阪桐蔭の強打線を封じるなんて、本当にすごい投手だと思いました。

それに最速150キロの速球を投げると聞いて、他の打者たちを寄せ付けないオーラを感じます。

私は元々関西のチームでは履正社が好きなので、福田幸之助選手を応援したいと思います。

注目選手その2.花巻東高校の佐々木麟太郎選手

花巻東高校の佐々木麟太郎選手に注目する声も多かったです。

パワフルな打撃に期待するファンも多いですね。

佐々木麟太郎選手に注目する声 その1

岩手県大会では怪我の影響があり、ホームランが0本だったとニュースで報じられていました。

それでも高校通算140本の記録をどこまで伸ばすことができるのか、どれくらいの飛距離のホームランを放つことができるのか、注目しています。

佐々木麟太郎選手に注目する声 その2

彼は高校野球通算本塁打数で清宮幸太郎を抜き、140本と過去最多の記録を持っています。

プロ野球界でも注目されており、ドラフト1位の候補と噂されていますね。

 

だからこそ、最後の夏の甲子園で大活躍することを期待しています。

なお、夏の甲子園は彼にとって初めての経験です。

佐々木麟太郎選手に注目する声 その3

現在日本ハム在籍の清宮幸太郎が持つ歴代高校通算本塁打記録138本を抜いて、すでに140本塁打を打っている今年のドラフトの超目玉の強力打者です。

彼は184cmの長身で113kgの巨体から打球をピンポン球のようにはじかれる姿が痛快です。

甲子園での本塁打を見ることが楽しみですね。

佐々木麟太郎選手に注目する声 その4

彼は歴代のホームラン記録を塗り替えてきたので、甲子園でどんなバッティングを見せてくれるのか楽しみにしています。

特に145キロ以上の速球投手と対戦した時に振り遅れることが多いようですが、最後の夏にどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです!

注目選手その3.北海高校の熊谷陽輝投手

注目しているのはピッチャーの熊谷陽輝くんです。

背も高くピッチングも安定しています。

打者としても4番を任され、ホームランも打てます。

 

南北海道予選では、熊谷くんが流れを変えているように見えました。

打っても投げても活躍できる選手で、第二の大谷翔平選手を目指せる可能性があるのではないでしょうか。

注目選手その4.上田西高校の横山聖哉選手

私はショートを守る選手が好きで、特に強肩を持った選手に注目しています。

横山聖哉くんの強肩ぶりは有名で、それが気になって注目しています。

また強肩だけでなく打力も向上していると聞いているので、彼の活躍がとても楽しみです。

スポンサーリンク

2023年夏の甲子園を沸かす注目高校は?

2023年の夏の甲子園は、どこが優勝してもおかしくない強豪校・有名校が多数出場するので、どこが優勝するのか予想するのが難しい一方、注目校同士の対決は多いに盛り上がり、観客を沸かせてくれることが予想されます。

今年の夏の高校野球の組み合わせ抽選会は、8月3日(木)に行われました。
→ 夏の甲子園2023の日程はいつからいつまで?出場校や組み合わせも紹介!

 

アンケートの結果は慶応高校がダントツで票を獲得しています。

あとはそれぞれ1票ずつを獲得していて、自分の地元の高校に注目している方も多いですね。

それでは2023年の夏の甲子園の強豪校からダークホースまで注目高校を見ていきたいと思います。

注目高校その1.慶應高校

神奈川県の地区大会はトーナメントが盛り上がり、横浜に勝ったなど華やかなニュースも多く、注目されています。

そして久しぶりの甲子園出場ということもあり、彼らが頑張って戦ってくれることを期待しています。

 

夏の県大会予選では準決勝で強豪の東海大相模に12対1でコールド勝ちし、決勝で横浜高校を6対5で逆転し破ったなど、7試合で62得点、6本塁打、失点11と投打のバランスが近年で最も充実しています。

投手陣も右腕速球派エースの小宅、飯田、鈴木、松井と豊富です。打線も1番から八木、渡辺、延末、加藤と続く強力な打線で、どこからでも長打が期待できます。

 

慶應義塾は清原和博さんの息子がいることでも有名ですが、2年生の投手2人が安定しています。

過去の甲子園を見ると、2年生投手の活躍で上位進出したチームが多く、最後の夏ではない分思い切ってプレーできることもあるかもしれません。

その点で慶應は2人の投手がいるので、彼らが大暴れしてくれることを期待しています。

注目高校その2.専修大学松戸高校

地元である千葉県から専修大学松戸高校の予選を見ていました。

梅澤翔大選手は木更津総合戦で最速146キロを記録していました。

 

ベンチ内の雰囲気も非常に良く、選手たちの声が常に出ている印象を受けました。

彼が地元出身でもあるので、頑張ってもらいたいと思います。

注目高校その3.大垣日大高校

出身地の代表校だから頑張って欲しいと注目しています。

私立校なので仕方ないですが、愛知県出身の選手が多いのが気になります。

しかし四番の米津煌太を中心に攻撃と守備のバランスが取れているのではないかと期待しています。

注目高校その4.履正社高校

これまで負け続けてきた大阪桐蔭に勝って代表になったので、相当な強さを持っていると思います。

特に左腕の二人の実力は本物だと思います。

 

ナンバーワン投手は大阪桐蔭の前田選手だと思いましたが、福田選手もかなりの実力があると思います。

打線が少し心配ではありますが、それでも期待しています。

注目高校その5.共栄学園高校

東京大会で試合数が多い中、初出場のこの高校はミラクルな試合を演じました。

甲子園でも何かミラクルを起こすのではないかと興奮しています。

野球部は創部18年目と歴史は浅いですが、現在のベストメンバーが甲子園でも強豪校に勝てるのではないかと思っています。

注目高校その6.北海高校

北海道予選をテレビで観ていましたが、打つのも捕るのも投げるのも上手な選手が多いです。

監督は怒鳴るタイプではなく選手たちに考えさせるタイプで、選手たちも試合に終始集中していました。

この高校は出場回数が40回目で最多なので、OBからの助言も多く聞いていることでしょう。

注目高校その7.花巻東高校

注目の高校は花巻東高校です。

特に注目されるのは超高校生・佐々木麟太郎選手です。

入学時から将来を期待されており、個人としても確実な成長を遂げています。

 

しかし、これまで甲子園での経験はなく、甲子園球場の舞台で彼の打撃を見る機会はありませんでした。

彼の最後の夏には一層の意気込みがあるはずであり、全国大会の出場を手にすれば、この大会は佐々木麟太郎の躍動する大会となることを期待しています。

注目高校その8.社高校

自分の住んでいる兵庫県の高校というだけで特別な意味はありませんが、去年は初戦で負けてしまって悔しい思いをしました。

だから今回はなんとか上位まで進んでほしいです。

できれば、履正社との決勝試合を見たいと願っています。

注目高校その9.おかやま山陽高校

私的な要素が強くて申し訳ありませんが、知っている子がそのチームのメンバーにいるので、注目しています。

彼らは走力を鍛える練習を多く取り入れているので、機動力が発揮できれば面白い存在になるのではと思っています。

夏の甲子園でまだ勝利を収めていないので、是非勝利してほしいと思っています。

注目高校その9.愛工大名電高校

地元の高校なので応援しています。

ここ最近は連続で甲子園に出場していますが、優勝はまだ果たせていません

 

だから毎年今度こそはと思って応援しています

今年は打線が鍵になると思うので、名監督を信じて全力で頑張ってほしいです。

スポンサーリンク

まとめ

今回は2023年の夏の甲子園の注目高校や選手、優勝候補予想について紹介してきました。

高校野球は注目を浴びていた優勝候補の名門校が、思わぬ番狂わせで敗退してしまうこともあるのがドラマにになり人々の心を動かすのだと思います。

 

今年の夏の甲子園は、優勝候補に名前の上がっている名門校が優勝するのか、それとも意外なまったくノーマークのダークホース的な穴場高校が勝ち進むのか、分からないところがまた楽しみでも有りますよね。

何が起こるかわからない夏の甲子園。球児たちの熱戦に期待したいですね!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました