ルマン24時間2023の日程はいつ?スタートの日本時間と走行距離も紹介!

チェッカーフラッグ スポーツ

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2023年もついにルマン24時間レースの時期がやって来ましたね。

ルマン24時間レースが気になるけど日程がいつからいつまでなのかわからないので「気づいたら終わっていた!」ということになってしまったら悲しいですよね。

 

そこで今回の記事では2023年のルマン24時間レースを見逃さないために、レースの日程がいつなのかやスタートの日本時間、また走行距離についても紹介していきたいと思います。

ぜひ100周年となる記念すべき2023年のルマン24時間レースを楽しんでくださいね。

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ルマン24時間レース2023年の日程は?いつからいつまで?

フランスのルマン市にあるサルトサーキットで毎年6月に行われるルマン24時間レース。

約一週間をかけて車検から予選、参加車によるパレードなどがあり、土曜日に決勝レースがスタートになり、ある意味一週間をかけてのお祭りといってもいい位です。

とくに100周年となる2023年のルマン24時間レースは、フェラーリのル・マン・ハイパーカーやポルシェ、キャデラックなどのLMDh車両がハイパーカークラスに新型車両で参入するなど盛り上がりを見せていて、チケットの売れ行きも好調です。

ネット配信やテレビでの観戦方法は以下の記事で紹介しているので、ぜひ確認してみてくださいね!

→ ルマン24時間レース2023のテレビ放送予定は?生中継の視聴方法を紹介!

100周年記念展示の日程 6月1日(木)

2023年のルマン24時間レースの公式スケジュールは6月1日からはじまります。

レースの行われるサーキットに隣接するル・マン・ミュージアムで、過去にルマン24時間レースに参戦した60台以上のマシンが展示される100周年記念展示が行われます。

ファンにとってはたまらないですね。

公開車検の日程 6月2日(金)、3日(土)

6月2日(金) 14:30~19:00 、3日(土) 10:00~18:00のスケジュールでルマン24時間レースの参戦車両の公開車検が行われます。

市街地にレースマシンを運んで行う公開車検は、テラス席のあるレストランでランチを食べながら運び込まれるマシンを見ることができる位に町の中に溶け込んでいます。

これはうらやましい光景ですね!

公式テストデーの日程 6月4日(日)

レース本戦の前にサルトサーキットを走ることができる貴重な公式テストデーは、午前9時から午後1時までと午後2時から6時までの2セッション、合計8時間の走行が行われます。

今年は日本勢はどのような走りを見せてくれるのか、今から楽しみですね。

ドライバーのサイン会の日程 6月6日(火)

2日間にわたる公開車検を終えると、6月6日は17:00~18:30にサルトサーキットでオートグラフセッション(サイン会)が行われます。

この日はマシンが走行することはないものの、全ドライバーが参加してピットでサイン会が行われます。

またサーキットのピットだけでなく、市内の中心部で多くのドライバーがサイン会を行う予定があり、身近でドライバーと触れ合えるのはたまらないですね。

フリー走行の日程 6月7日(水)

フリー走行は6月7日の14:00~17:00、22:00~24:00に行われます。

フリー走行、そして2日間の予選は夕方から夜の時間帯にも行われます。

決勝レースでも24時間走り続けるルマン24時間ならではの時間帯ですね。

予選の日程 6月7日(水)、8日(木)

予選は6月7日は、フリー走行の終了2時間後の22:00~24:00に、8日は19:00~24:00に行われます。

予選で各マシンがベストタイムを出すのは日が落ちてからです。

視界は悪くなりますが、路面温度が下がってタイヤのグリップ力があがるからです。

ただあまり最後までタイムアタックを控えていると、トラブルでコース上にオイルがまかれたりコースアウトする車両が出たりすると、予選が中断したり思うように走ることができなくなるので、走るタイミングも難しいところです。

ピットの一般公開見学の日程 6月9日(金)

決勝前日の6月9日には午前中のサポートレースが終了後、ピットを歩くことができます。

ドライバーズパレードの日程 6月9日(金)

同じく6月9日の15:00からはドライバーズパレードです。

ドライパーのパレードをみる沿道のファンの様子はとても熱く熱気十分です。

決勝レースの日程 6月10日(土)~11日(日)

ルマン24時間レースの決勝は、現地時間の6月11日16時にスタートを迎えます。

ルマン24時間レースのスタートフラッグは、毎年フランス西部自動車クラブによって選ばれた人物が担当しています。

過去には2016年のスタートフラッグをブラッド・ピットが就任したこともありました。

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ルマン24時間レース2023スタートの日本時刻と走行距離は?

現地時間の6月11日16時スタートのルマン24時間レースですが、日本での時刻は何時なのでしょうか?

フランスと日本の時差はサマータイム中の現在7時間日本の方が進んでいるので、現地時間16時スタートなので、日本時間23時スタートということになります。

テレビやネット配信でライブ中継を見ようと思っている方は23時を忘れないようにして下さいね!

ルマン24時間レースの走行距離は?

一周約13kmのサルトサーキットを24時間走り続けるルマン24時間レースですが、一体何kmの距離を走ることになるのでしょうか。

公道も利用したサルトサーキットのレイアウト上距離の長いストレートも多く平均スピードも高いので、走行距離はかなりの距離になります。

 

もちろんレースの展開や天候、事故の有無などによって毎年走行距離は変わりますが、最近では大体5000km前後の距離になっていますね。

2022年の優勝チームのトヨタは380周=5177.88kmもの距離を走りきりました。

 

ちなみに1923年に行われた第一回のルマン24時間レースでは、優勝チームの走行距離は2209.536 kmでした。

現在の半分以下の距離でしたね。技術の進歩を感じます。

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まとめ

今回は2023年のルマン24時間レースについて、その一週間にわたるお祭りのようなイベントのスケージュールや、決勝レースの日本時間でのスタート時刻や走行距離についてみてきました。

 

ポルシェ、フェラーリといった強敵を相手に、日本のトヨタも三つ巴の戦いを挑んでいます。

今年もトヨタの6連覇を願って日本から応援をしてみませんか!

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