春はどこか景色のきれいなところにお出かけしたいという気分になりますよね!
お出かけはしたいけど泊まりがけの旅行となると大変だし、でも近すぎる場所もあまりお出かけ気分がなくていやだし、いったいどこへ言ったらいいのかな〜という人におすすめなのが、山梨県の富士本栖湖リゾートで行われる富士芝桜まつりです。
首都圏から日帰りで行くことができるけど、近すぎないのでお出かけ気分も味わえるドライブにはピッタリな場所です。
世界遺産の富士山をバックに芝桜が一面に咲き誇る姿はぜひ一度見ることをおすすめします!
今回の記事では2019年の富士芝桜まつりの会場へのアクセス方法、渋滞や駐車場情報を紹介していきたいと思います。
2019富士芝桜まつりのアクセス方法は?
2019年の富士芝桜まつりは4月13日(土)〜5月26日(日)まで、山梨県の富士本栖湖リゾートで行われます。
とくに芝桜の見頃のゴールデンウィーク中は混雑が予想されるので事前に情報を調べてみて下さいね。
車でのアクセス
富士芝桜まつりの会場は国道139号線沿いに有り、車で行く場合は中央自動車道の河口湖ICから行くルートと、東名高速道路の富士IC・新東名高速道路の新富士ICから行くルートがあります。
・中央自動車道で行くルート
中央自動車道で行く場合、河口湖ICから国道139号線で本栖湖方面へ向かい約25分で会場に到着します。
・東名高速道路・新東名高速道路で行くルート
東名高速道路の富士IC・新東名高速道路の新富士ICから国道139号線を本栖湖方面へ向かい、どちらのICからも約50分で会場に到着します。
車で行く場合、カーナビには目的地を「富士本栖湖リゾート」と入力して設定して下さいね。
表示されない場合は「本栖ハイランド」と入力して下さい。
また、電話番号で目的地を設定する場合は「0555-89-2127」で検索し、「本栖ハイランド」と表示されればOKです。
ちなみに会場は本栖湖半ではなく、本栖湖より少し南の国道139号線沿いなので間違えないように注意してくださいね。
電車でのアクセス
電車で向かう場合、新宿駅からJR中央線で大月駅まで行き、大月駅から河口湖駅まで富士急行線で向かいます。
河口湖駅から富士芝桜まつり会場へはシャトルバスで行くことができます。
土休日にはJR線の各駅から直通電車も運転されるので、詳細は公式ホームページから確認してみて下さいね!
他には高速バスが各地から出ていて、とくに富士芝桜まつりの期間限定で新宿駅から会場までの直通バスがでています。
高速バスについても詳細を上記公式ホームページから確認してみて下さいね。
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渋滞や駐車場の混雑の情報は?
富士芝桜まつりの駐車場は会場に1000台分用意されていてます。
駐車場の料金は普通車500円、バイク300円です。
駐車場が1000台分あると聞くと結構余裕があるのかなと思ってしまいますが、ゴールデンウィークや休日などは駐車場が混雑すると近隣の臨時駐車場に案内される場合もあります。
臨時駐車場にまわされた場合は無料のシャトルバスで会場まで運んでくれます。
国道139号線が渋滞してきて会場に向かう途中で臨時駐車場の案内が見えた場合、渋滞の中を運転して会場の駐車場まで向かって駐車場待ちをするよりも臨時駐車場に入れてしまってバスで向かったほうが楽かもしれませんね。
国道139号線は日によってはかなり渋滞が予想されるので、公式サイトにある139号線の渋滞部分を避けて中央自動車道の河口湖ICまで行く抜け道マップのPDFをあらかじめ印刷していくと便利です。
通常は河口湖iCから約25分、富士IC・新富士ICから約50分で会場につくのですが、休日はかなり渋滞が予想されるので早めに向かうのがおすすめです。
会場は8時開場なのですが、連休などには8時の時点でかなり混雑していた時もあるので、混雑をさけるのであれば午前7時くらいには会場についておくのがおすすめです。
まとめ
桜といえばまず思い浮かぶソメイヨシノもきれいで好きなのですが、富士山をバックに敷地一面に広がる芝桜もソメイヨシノに負けないくらいに素晴らしいです。
そんな絶景を見に、ぜひ富士芝桜まつりにお出かけしてみてはいかがですか?
車で行くのであればポイントはかなり早い時間に到着しておくということと、臨時駐車場の案内が見えたらそこに停めてしまって無料のシャトルバスで会場向かうということです。
もし渋滞の中運転するのは避けたいなという方は、直通の高速バスがおすすめです。
うまく渋滞や混雑を避けて芝桜の咲く姿をぜひ楽しんできて下さいね!
見頃や入場料の割引についても紹介しているのでよろしければこちらもご覧下さい。
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