冬になると様々なところでイルミネーションが輝いて、見ているとなんだかテンションも上りますよね。
今年も毎年たくさんの方が楽しみにしている「大阪・光の饗宴2019」のメイン企画である「御堂筋イルミネーション2019 」が開催され、大阪市・御堂筋の街路樹が光で彩られます。
今回は、「御堂筋イルミネーション2019 」を見ることができる期間はいつからいつまでなのかや点灯時間、また飾られている場所や地図についても見ていきたいと思います。
御堂筋イルミネーション2019期間はいつからいつまで?
2014年度には「最も多く街路樹にイルミネーションを施した通り」として世界記録に認定された「御堂筋イルミネーション」は、2019年度も「きらめく星屑が御堂筋を彩る」をデザインコンセプトに、梅田からなんばまで全長4kmを素敵なイルミネーションで彩ります。
そんな「御堂筋イルミネーション2019」の概要は次のようになっています。
- 「御堂筋イルミネーション2019」
- 【場所】御堂筋(阪神前交差点〜難波西口交差点)
- 【期間】2019年11月4日(月・振替休日)から 12月31日(火)
- 【点灯時間】17:00頃〜23:00
11月4日から大晦日の12月31日までなんと58日間も見ることができるんです。
大阪市内の御堂筋でこれだけの期間見ることができれば、ぜひ何度も行ってみたいという方も多いのではないでしょうか。
仕事帰りや休みの日などの天気の良い日も狙って何度も行くことができそうですね。
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御堂筋イルミネーション2019会場は大阪のどこ?
御堂筋イルミネーション2019は、御堂筋の梅田の阪神前交差点から難波西口交差点までの全長約4kmのルートです。
御堂筋を5つのエリアに分けて、それぞれのエリアごとにあわせたカラーで装飾し、それぞれの街を多彩な色で彩ります。
全コースを歩くと約1時間位で歩くことができ、順番に5つのエリアの色の移り変わりを楽しむのもいいですよね。
4キロ全部を歩くのはちょっと…という方には、御堂筋イルミネーション2019のルート上の最寄り駅がいくつかあるので、会社から行きやすい駅や、梅田や難波などでの食事や買物のついでに少しだけ見てみるのもおすすめです。
御堂筋イルミネーション2019の最寄り駅は梅田駅となんば駅の間の、淀屋橋駅、本町駅、心斎橋駅がルート上にあるので、少しだけ見たいという方は便利の良い駅までアクセスしてみて下さいね。
どうしても一駅だけおすすめが知りたいという方に向けては、大阪府立中之島図書館や大阪市中央公会堂が光で彩られる「OSAKA光のルネサンス2019」も同時に見ることができる淀屋橋駅がおすすめです。
ただ「OSAKA光のルネサンス2019」は、期間が2019年12月14日(土)~2019年12月25日(水)と「御堂筋イルミネーション2019」よりも期間が短いので注意して下さいね。
まとめ
今回は「御堂筋イルミネーション2019」の期間や点灯時間、場所や地図についてみてきました。
淀屋橋駅周辺だけを見るだけでも光の美しさに圧倒されるのですが、やっぱりおすすめはのんびりと梅田から難波まであるいて光の色の移り変わりを味わうルートです。
「御堂筋イルミネーション2019」は期間の長さはもちろん、大阪市内の御堂筋というアクセスの良さも加わって、気軽に見に行くことができる大阪でとてもオススメなイルミネーションです。
風邪をひいてしまわないように寒さ対策を万全にして、ぜひ楽しんできて下さいね!
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