2019年も10月を迎え、あっという間に今年も終わってしまいそうな勢いですね。
大みそかといえば何と言ってもNHKの紅白歌合戦ですが、観覧の一般応募で当選すれば一般の方でも会場で生で見ることができるのは知っていますか?
今の段階ではまだ誰が出場するのかというのは決まっていませんが、確実にジャニーズ枠やAKBなどのアイドル枠もあるのでファンの方にとってはもちろんですが、今年を代表する歌手やグループが出場するので、ぜひとも生で見てみたいですよね。
そこで今回は2019年のNHK紅白歌合戦の観覧応募方法と締切や、当落発表と歴代の当選確率についても見ていきたいと思いますので最後まで楽しみにお読み下さい!
2019年のNHK紅白歌合戦の観覧応募方法は?
毎年恒例の大みそかのNHK紅白歌合戦の観覧の応募募集がついに始まりました!
今年の大みそか「第70回NHK紅白歌合戦」NHKホールでの観覧者の募集が、本日10月3日よりスタート。詳しくは、紅白公式サイト https://t.co/xt5nTWwVAB の「観覧募集受付中」バナーからどうぞ! #NHK紅白
— NHK紅白歌合戦 (@nhk_kouhaku) October 3, 2019
募集の概要は以下のようになっています。
- 【日時】2019年12月31日(火)
開場:午後5時45分
開演:午後6時45分
終演:午後11時45分 - 【会場】NHKホール(東京都渋谷区神南2-2-1)
- 【締切】2019年10月18日(金)必着
- ※入場無料・抽選の上入場整理券(1枚2人入場可)を送付
応募の受付は10月3日から始まっていて、締切は10月18日必着です。
締切日が必着なので、万が一の天候などで輸送状況が悪くなった時のことを考えると早めに応募しておきたいですよね。
応募方法は、往復はがきで応募するだけなので、下記リンク先を参考にできるだけ早く応募してみて下さいね!
→ イベント詳細・申込(第70回 NHK紅白歌合戦) | イベント・インフォメーション | NHK(日本放送協会)
観覧応募の注意点
紅白歌合戦の観覧応募は、往復はがきに必要事項を記入して送るだけというシンプルなものですが、何点か注意点があるので気をつけて下さいね。
まず入場は無料なのですが、条件としてお申し込みは現在受信料を支払っている方のみに限られています。受信料が免除されている方も含みます。
そして当選した入場整理券は譲渡することができず、当日に申込者の本人確認もされるということなので注意してくださいね。
応募ハガキはひとりで何枚送ってもよいので、変に知り合いの名義を使って送る必要はなく、逆に一緒に行けない人の名義で送っても、当選した時に入場できないので、堂々と本人の名義で何枚でも送って下さいね。
中には一人で1000枚以上送る強者もいるそうです!(笑)
[quads id=2]
紅白歌合戦の観覧の当落発表と歴代当選確率は?
紅白歌合戦の観覧の当落の発表は、例年12月の初旬に当選通知が発表され、その通知がそのまま入場整理券となります。
1枚の入場整理券で2名まで入場することができ、座席は当日に座席券と交換するまで分からないということになっています。
座席券も早く並んで交換したからいい席になるというわけではなく、無作為に選ばれるので頑張って早くに並んでも遠い席になるとショックですね。
気になる当選確率は過去5年分でみると以下のようになっています。
- 平成23年 1,025倍
- 平成24年 886倍
- 平成25年 1,073倍
- 平成26年 1,032倍
- 平成27年 755倍
だいたい1000倍前後の倍率ですね。
噂では東京の住所が当たりやすいとか目立つようにイラストを描いたりシールを貼ったりすると当たりやすいなどと言われています。
ところが実際の抽選の方法は各ハガキに番号をうち、警察官立会いのもと厳正な抽選会を行っています。
どうやら噂で言われているような裏技は通用せず、当選確率を上げるためにできることは、ひたすら大量の応募ハガキを送ること位のようですね。
108万枚もの応募数を考えると、抽選をするだけでもかなり大変な仕事ですね。
紅白観覧、抽選結果
応募総数 108万5千通 ですって!
すごっ‼️まあ、ハズレましたけど…💔 pic.twitter.com/v45yb6esWA
— fumi (@fumi_tanpopon) December 6, 2018
まとめ
今回は2019年の紅白歌合戦の一般観覧の応募方法と締切、また当落発表や倍率についても見てきました。
やっぱり今年を代表する歌手たちが出場する紅白歌合戦をぜひ目の前で生で見てみたいですよね。
ただ1000倍近い倍率のことを考えると、あまり大量のハガキを送っても当たらない確率の方がかなり高いので、当たればラッキー位の考えで1枚応募しておく位の方が現実的かもしれませんね!
コメント