夏の高校野球も今年で第101回を迎えます。
各地の予選を勝ち抜いた全国の強豪校の甲子園での試合を、ぜひ今年こそは生で見たいと思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、2019年の第101回全国高等学校野球選手権大会のチケットを予約で手に入れたい方にむけて、購入方法や発売日、料金などを紹介したいと思います。
2019夏の高校野球のチケットの予約購入方法は?
今年の夏の高校野球は、下記の日程で行われます。
- 第101回全国高等学校野球選手権大会
- 【組み合わせ抽選会】2019年8月3日(土)
- 【開会式】2019年8月6日(火)
- 【第1日】2019年8月6日(火)
- 【準々決勝】2019年8月17日(土)
- 【準決勝】2019年8月19日(月)
- 【決勝】2019年8月21日(水)
- 【閉会式】2019年8月21日(水)
気になるのは甲子園に見に行きたいと思った時にチケットはどうやってとるのかということですよね。
チケットの購入方法
夏の甲子園のチケットを入手するには大きく分けて当日券と前売券があります。
当日券は試合当日の開門時間の午前6時30分前後から阪神甲子園球場の入場券発売窓口で発売されます。
特に有名校や決勝戦など人気のある日のチケットはかなり早くから並ばないと取れないことも多いです。
試合によっては前日から並んでいる人もいる程です。
朝早くから並ぶのは大変だという方や、指定席で見たいという方にむけて次に予約券の種類や発売日、料金を紹介してみたいと思います。
前売券の発売日や料金も紹介
夏の甲子園の前売券には次の種類があります。
- 中央特別指定席(バックネット裏)
- 中央特別指定席(バックネット裏) 通し券
- 1・3塁特別自由席
- 1・3塁特別自由席 通し券
では順番に見ていきましょう。
中央特別指定席(バックネット裏)「単日券 」「通し券」
中央特別指定席(バックネット裏)は2018年から全席が完全前売り・指定席となりました。
購入時に座席を個別に指定することはできませんが、単日券は5つのエリアから、また通し券は10のエリアから、希望するエリアを選択することができます。
- 単日券:2800円
- 通し券:39,200円
全席がコンビニやインターネットで予約発売されることになったので、地方の方も入手しやすくなりましたね。
1・3塁特別自由席「単日券 」「通し券」
1・3塁特別自由席は、予約発売の他に当日発売もあります。
- 単日券:2,000円
- 通し券:28,000円
発売枚数に限りがあるので、売り切れてしまった場合は当日券で入場してくださいね。
発売日と発売場所は?
前売券は「中央特別指定席(バックネット裏)」は「通し券」が6月12日から、「単日券」が7月23日から発売予定です。
「1・3塁特別自由席」は、「通し券」が6月28日から、「単日券」が7月23日から売予定です。
■前売券のお問合せ先
チケットぴあ(0570-02-9999)
http://w.pia.jp/t/koshien-summer/
ローソンチケット(0570-000-732)
http://l-tike.com/sports/koushien/
前売券が発売になる時点では試合の組み合わせは決まってなく、前売券は日にちを指定して購入するので、自分の応援している高校や、特定のこの高校の試合を見に行きたいという場合には、やはり当日券を並ぶしかないということに注意をして下さいね!
まとめ
今回は夏の甲子園を実際に目の前でみてみたいという方のためにチケットの予約購入方法をお伝えしてきました。
前売券の場合、日にちで指定するチケットになっているので、応援したい特定の高校があるという場合には前売券はむいていないので注意して下さいね。
一生懸命に試合をしている高校球児たちの姿は生で見るとより感動できることと思います。ぜひ今年は甲子園に足を運んで、生で応援してみてくださいね!
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