段ボールのみかんをカビさせない保存方法は?長持ちする簡単な3選を紹介!

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毎年冬になると箱買いで大量のみかんを買って食べるのが楽しみという方も多いのではないでしょうか。

また親戚などから大量に送られてくることがあるとうれしいですよね。

 

みかんは大好きなので大量の箱買みかんがあると安心するのですが、気づいたら底のほうが腐っていたり、カビが生えていたり!ということがありショックを受けることもあります。

そこで今回は大量にある箱買いみかんをカビさせない方法や、長持ちさせる簡単な保存方法についてみていきましょう。

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箱買いみかんを買ったらカビさせないためにするべきことは?

箱買みかんを購入してそのまま段ボール箱で保存している家庭も多いですが、それは絶対ダメ!です。

まずは、購入したらすぐにするべきことを見てみましょう!

箱の中からすべてみかんを出してチェックする

箱の底の方は通気性も悪く上からの重みの圧力ですでに購入した時点で傷んでいるものもあります。

1つでも傷んでいるみかんが混ざっていると、そのまわりのみかんも腐ったりカビたりするので、傷んでいるものは取り除きます。

冷蔵庫に保管するのはNG!

みかんを冷蔵庫に保管したら長持ちするんじゃないかな?と思ってしまいますが大間違いです。

冷蔵庫に保管することによって水分がとられてしまい酸っぱさが増してしまいます。

確かに腐ることは予防できそうですが、やっぱり美味しく食べたいですよね。

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箱買いみかんをカビさせない簡単な方法3つ

箱の中のみかんを出してチェックが終わったら、次にみかんのカビを防止し、長持ちさせる方法をみていきましょう。

みかんを長持ちさせるために気をつけるポイントとしては、

  • できるだけ圧迫しないようにする
  • 通気性の良い場所に保管する
  • 適度な温度で保存する

ということです。

順番に見ていきましょう

ヘタの方を下にして並べて保管する

チェックしおわったみかんは、入っていたダンボールにヘタの方を下にしてならべていきます。

みかんはヘタの方が硬いので、こちらを下にすることによって圧力に強いので傷みにくくなります。

 

すべて入れ終わった後で、一番上に新聞紙を一枚敷いておくとより傷みにくくなります。

箱のふたはあけたままにしておきましょう。

 

保管する箱は通気性のことを考えると、スーパーの買い物カゴのようなメッシュ状のカゴが準備できればそっちのほうが長持ちしやすいです。

通気性の良い場所に保管する

箱に入れたみかんの保管場所ですが、気温の差が激しくなく3度〜5度位の適温の場所に保管するしましょう。

通気性のいい場所ということも重要です。

 

暖房のかかっていない普段つかっていない和室や廊下、玄関などが適していると思います。

これで2〜3週間は保存可能です。

冷凍みかんにする

どうしてももう少し長く保存したい!という場合には冷凍みかんにするのがおすすめです。

冷凍みかんだと大体1〜2ヶ月くらい保存が可能です。

 

皮をむいて冷凍するだけなので簡単につくることができるのでおすすめです。

でも大量に保存するのには向いていませんね。

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まとめ

おいしいだけではなく美容や健康にも効果のあるみかん。

ビタミンCも豊富で風邪予防にも効果があるといわれています。冬にはたくさん食べたいですよね。

 

そこで今回はお得に購入した箱買いのみかんのカビを防止し、長持ちさせるための方法をみてきました。

この冬はみかんを上手に長持ちさせて最後までおいしくいただいちゃいましょう!

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