参院選2016の投票率は?当選候補と18歳選挙権の影響も

senkyo_touhyou

7月10日に行われた参院選の投開票ですが、注目されていた自民党、公明党で過半数の61議席はとることができる見込みです。

また改憲勢力で3分の2である162議席もとることのできる勢いであることも考えると、非常に大きな意味のある選挙だったということが考えられますね。

そんな2016年の参議院選挙は、国政選挙で初の18歳選挙権が導入されたことも注目されているのですが、実際投票率はどうだったのでしょうか。

今回は2016年の参議院選挙の投票率や、注目の当選候補と18歳選挙権の影響についても見ていきたいと思います。

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参院選2016の投票率は?

憲法改正や経済政策など重要な争点が争われた今回の参議院選挙ですが、投票率は前回の参院選とくらべてどうだったのでしょうか。

午後7時30分時点の投票率は36.14%で、3年前の選挙より0.48ポイント下回っています。

3年前の参院選では自民党が65議席を獲得して6年ぶりに参議院第一党に返り咲いたことも話題になりましたが、そんな前回の参院選の投票率は52.61%でした。

今回は最終的にどの位の投票率になるのかは11日の朝になるまではわかりませんが、やはり前回と同程度の低い投票率が予想されています。

やはり選挙権という位なので権利として投票ができるのであれば、せっかくなのでその権利を行使したいですよね。

ただある意味では投票率が低いということはそれだけ日本が平和という意見もあります。

今日明日食べるのに困ってしまうというほどに経済情勢が悪くなればいやでも真剣にどこの政策がいいのか考えざるを得ないですからね。

でもやっぱり投票率が50%前後というのはさすがにもう少し低すぎるような気はします。


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当選候補と投票率への18歳選挙権の影響も

今回の参院選でも有名人候補が数多く出馬していましたが、結果はどうだったのでしょうか。

有名人なだけにスキャンダルやネガティブな報道が出馬後にされ、苦戦するのではといわれていた候補者も、いざふたを開けてみるとあっさり当確を早い時間から得たりしていて、やっぱり各政党が有名人を候補者として出すのは意味があるんだなと思いました。

実際に当確を得た有名人候補者を見てみましょう。

青山 繁晴

自民党から電撃出馬した青山繁晴氏は、週刊文春に以前勤めていた共同通信との金銭トラブルについてスクープされましたが、実際にはこの話は本人ももともとテレビやラジオなどで話していたネタで特に致命傷となることもなく早々と当選確実を得ていました。

今井 絵理子

もとSPEEDの今井絵理子さんも自民党から出馬しています。

今井さんは出馬表明直後に週刊ポストで内縁の夫と認めている交際相手の逮捕歴などのスキャンダルがスクープされ、かなりイメージを落としましたが、開票後早速当選確実が報道されました。

他にも自民党から出馬した元バレー選手の朝日健太郎氏、民進党から出馬した元TBSキャスターの杉尾秀哉氏など、有名人候補者が次々に当選確実をうたれています。

結局有名人候補者は批判されがちなのですが、知名度のある候補者が通ってしまう現状が変わらない限りこの傾向は続くと思われるので、もし本当に批判をするのであれば、候補者ではなく、有名人だからと投票してしまう有権者の方かもしれませんね。

18歳選挙権の投票率への影響は?

今回の参院選は国政選挙では初の18歳選挙権の選挙ということも話題になりましたね。

今回は初めての18歳選挙権ということで注目を集めたのですが、これから18歳からの選挙権を重ねていくことにより当たり前になっていったらどうなるかということが重要なのではないでしょうか。

実際にはこれまでの20歳からの選挙権のときも、当たり前になりすぎて20歳になったからといって今回の18歳のようにいろいろ教育があったというわけではなかったので18歳に選挙権があるということが普通になってから、投票率がどうなるのかということが重要なのだと思います。

選挙権が18歳で持つことができるようになっても、やっぱり全体の投票率というのは増えないので、今回の参院選の投票率への影響はあまりなかったのかもしれませんね。

まとめ

今回の参院選の投票率や当選候補、18歳選挙権の影響について見てきましたがいかがだったでしょうか。

前回の参院選と同程度の50%強の投票率ということで、あまり高い投票率ではなかったですね。

基本的には有権者はあまり政治に不満がない平和な社会だということなのか、もう政治にあきらめてしまっているのかどちらなんでしょうか。

日本は今後ますます高齢化社会を迎え、ただでさえ政治家は高齢者を優遇する政策をとっていくのに、投票率まで若年層で低ければますますこれからの若い世代向けの政策というのはとらなくてもいいと思われてしまうのではないでしょうか。

せっかく18歳から選挙権をもつことができるようになったので、若い世代の投票率の高さをみせて、政治家に若者向けの政策をとらせるようにすることが重要なのだと思います。

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