三段跳びでリオ五輪への出場が決定している長谷川大悟選手。
その長谷川選手が7月4日放送の「月曜から夜ふかし」で一般人として街頭インタビューを受け、そのインタビューと放送の間に五輪出場が正式に決定したとのことです。
すごい偶然ですね。そんなことがあるのかとビックリです。
そこで今回は五輪での長谷川選手の活躍を期待する意味も込めて、「月曜から夜ふかし」のインタビューの内容や、出身高校や大学などを見ていきたいと思います。
長谷川大悟のTVインタビューの内容は?
日本テレビ放送の「月曜から夜ふかし」の7月4日の放送で、長谷川大悟選手がインタビューを受けていました。
この日の放送では「渋谷以外の街でも個人的なニュースを聞いてみた件」のコーナーの中で、赤羽の待ちを歩いていたところ、偶然インタビューを受けました。
この時に長谷川選手が個人的なニュースとして答えていたのが、4月に行われた織田記念という大会でオリンピックの参加標準を切り、オリンピックの参加候補となり「Going!」の取材を受けたという内容でした。
その時の様子はGoing!のツイッター上でも紹介されています。
【東日本実業団陸上競技選手権】
三段跳優勝は既にリオ五輪派遣標準記録を突破している長谷川大悟選手。ホップステップジャンプの一歩目が大事だと語ってくれました。今日記録更新はなりませんでしたが、コンディションは良いそうです!#ntv pic.twitter.com/JRXCfHGU7n— Going! Sports&News (@Going_SN) 2016年5月21日
「月曜から夜ふかし」のインタビューを受けた時点ではオリンピックの参加候補ということだったのですが、放送前の6月26日に正式にオリンピック出場が決定したそうです!
長谷川選手がなぜインタビューを受けた時に赤羽にいたのかというと、赤羽にある国立スポーツ科学センターで合宿をしていたからということでした。
長谷川大悟の出身高校や大学は?
三段跳びというとあまりメジャーなスポーツではないので、あまり世間では注目されていないと思うのですが、今回のインタビューをキッカケに注目を集めるといいですね。
長谷川大悟選手は、1990年2月27日に横浜で生まれた26歳で、現在は株式会社日立ICTビジネスサービスに所属し、三段跳びの選手であると同時に走り幅跳びの選手でもあります。
小学校までは運動があまり好きではなく理科実験クラブに所属していたのですが、中学一年から陸上を始めて現在にいたっています。
小学生時代までは運動嫌いだったのにかかわらず中学一年で陸上を始めるとは、何かキッカケがあったのか気になりますね。
出身高校は神奈川県の桐蔭学園高校です。
桐蔭学園高校といえば野球やサッカーなど数多くのプロ選手を生んでいるスポーツの名門校ですね。
中高一貫校なのですが、長谷川選手は高校から入学しています。
そして大学は東海大学へ進学しています。
東海大学もスポーツが強いことで有名で、大学野球やサッカーで何度も優勝を経験しています。
東海大学の陸上競技部は駅伝で強いことでも有名ですね。
まとめ
いままでオリンピックの競技のなかで三段跳びを特に意識したことはなかったのですが、長谷川選手は日本ランキング一位の実力ということで、リオ五輪ではメダルも期待できるかもしれませんね。
どうしてもオリンピックの報道ではマラソンやサッカーなどメジャーな競技ばかりがとりあげられることもあって、あまりとりあげられないスポーツについては情報も手にすることができませんね。
でも今回のインタビューをキッカケに多くの人の目にとまって感心を集めたのではないでしょうか。
私も長谷川選手のリオオリンピックでの活躍を楽しみに待ちたいと思います!
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