東京薬科大学の爆発事故の原因は?ケガの程度やネットの反応も

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6月20日の午前10時30分ころ東京薬科大学で実験中に爆発事故が発生したというニュースがありましたね。

報道によると実験中に薬品をまぜたところ、化学反応を起こして爆発し、女子学生二人が軽症を負ったとのことです。

幸い実験していた学生は軽症で済んだようですが、爆発の原因はいったいどのような薬品をまぜて化学反応を起こしたのでしょうか。

また薬科大学ということで有害物質が拡散した可能性はないのかや、学生のケガの程度、ネットでの反応はどうだったのかについて見ていきたいと思います。

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東京薬科大学の爆発事故の原因は?

爆発事故は東京薬科大学の生命科学部の研究室でおこり、薬品を調合する実験中におこりました。

実験中に爆発が起こり、天井が焼けたそうですが幸いな事に延焼もなく、有害物質の飛散もなかったと東京薬科大学は発表しています。

ではこの時に調合していた薬品とは何だったのでしょうか?

その薬品は酸化クロムとブチルアルコールだったとのことです。

酸化クロムと一言でいっても5種類が存在し、酸化数に応じてローマ数字が付きます。

酸化クロムの中でも「(Cr2O3)=緑色の粉末」は非常に安定した物質で、毒性や危険性はありません。

ところが6価クロムと呼ばれる無水クロム酸「(別名)三酸化クロム」などは、非常に強い毒性をもち、酸素を発生して爆発的に燃焼を促進させるので、実験で使っていたのは無水クロム酸だと考えられますね。

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またブチルアルコールはブタノールともいい、可燃性であり、日本では消防法により危険物第4類(引火性液体)第2石油類に指定されています。

実験に使っていた薬品がどちらも燃えやすかったり引火性があったりするものなので、取り扱いに問題があったのかもしれませんね。

警視庁が爆発の原因を詳しく調べているそうですが、もともと危険な実験を不注意で爆発させてしまったのか、本来危険でない実験で予想外に爆発してしまったのか原因の解明が待たれますね。

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学生のケガの程度やネットでの反応

ケガをした二人の学生は、顔面にやけどをしたり物が頭にあたって軽症とのことです。

女性なので顔面のやけどというのは跡が残るかどうかが心配ですね。

とにかく命には別状はないようなので良かったです。

今回の爆発事故に関してはネット上では次のような反応がありました。

まとめ

今回の東京薬科大学の爆発事故は、軽症ということでとりあえずは良かったですよね。

ただ顔にやけどを負っているということなので特に女性ということもあり気の毒です。

ひとつまちがえば命に関わる問題なので、なぜこのような爆発が起こってしまったのかの原因究明は徹底的に行なってもらって、今後は実験中に同じような事故が起こらないように徹底してもらいたいと思います。

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