今年も大阪で行われる大相撲三月場所。一度は生で大相撲をみてみたいですよね!
やっぱりテレビで見るのとは違って迫力が全然違います。間近で見る力士同士のぶつかり合う様子は圧巻です。
でも生で観戦してみたいけどはじめて観に行くからどの席がよくて料金もどのくらいするのかわからないし…という人も多いと思います。
そこで今回は2019年の大相撲三月場所の日程と気になるオススメ席を調べてみました。
大相撲三月場所の日程は?
大相撲三月場所は、以下の日程と場所で行われます
- 平成30年3月10日(日)から24日(日)
- 場所:エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)
3月10日の初日から3月24日の千秋楽まで15日間にわたって行われます。
チケットの先行抽選の申込が平成31年1月13日から始まっており、現在は既に受付を終了しています。
これは一般発売より前にインターネットで応募して、当選すると一般発売より前にチケットを確保することができるサービスです。
ただ、先行抽選は良い席をとれるサービスというわけではなくチケットをとるチャンスが増えるということだけですので、席の種類はえらべますが好きな座席位置を指定して申し込むことはできません。
前売りの一般販売は平成31年2月3日より行われます。
チケット料金とオススメ席
チケットは席の種類ごとに販売されていて、それぞれの席によって見やすさや土俵との距離がちがっていて、また料金も変わります。座席の種類をみてみましょう。
溜席(たまりせき)
溜席は通常砂かぶりといわれていて、土俵のまわりで一人ずつ座布団に座って観戦します。かなり近い位置でみることができるのでとても人気が高くなかなかチケットをとることは難しいです。また、観戦中に飲食はできません。
- 料金:14,800円
枡席(マス席)
枡席は1.3m四方にパイプで囲んだなかに4枚の座布団を敷いた席です。かなり狭いので足をのばすことは難しいでしょう。土俵までの距離が近い方からマスA席からマスC席までわかれています。
- マスA席料金:11,700 円(一人あたり)
- マスB席料金:10,600 円(一人あたり)
- マスC席料金:9,500 円(一人あたり)
椅子席
椅子席の椅子はすべて、会場の大阪府立体育館の備え付けの椅子に座布団が敷いてある席です。椅子席も椅子席SSから椅子席Dまでわかれています。
- 椅子席SS料金:9,800円
- 椅子席S料金:8,800円
- 椅子席A料金:6,900円
- 椅子席B料金:5,600円
- 椅子席C料金:3,800円
- 椅子席D料金:3,100円
なかでも椅子席SSは、眺望の開けた見やすい席で長い時間観戦してもつかれないということで好評です。
まとめ
3月に行われる大相撲三月場所ですが、はじめて見に行くにはハードルが高いかもしれませんがやっぱり目の前で行われる取り組みは迫力が違うのでぜひ生で見て欲しいです。
チケットはネットでも購入することができるので、まずは先行抽選の予約に申し込んでみるのもいいかもしれませんね!
- 先行抽選の受付は終了しています。
- 一般発売日(2月3日10時)からはこちらで購入→前売り一般発売
※座席選択購入サービスが開始になります。